産婦人科で処方されるバルトレックスとうつ状態の改善

性器ヘルペスや口唇ヘルペスは単純ヘルペスウイルスの感染によって発症します。発疹や水泡、痛みや痒みがあり、重症化すると入院が必要なこともあります。バルトレックスなどの治療薬で症状が抑えられても、ウイルスは体内に潜んでいて、しつこく再発するのが特徴です。
性器ヘルペスは性交渉によって感染することが多く、どうしても人目を気にしてしまうことになりがちです。早めに治療すれば症状は軽いうちに鎮まりますが、恥ずかしいので産婦人科には行きにくいという人もいます。また根治が難しいため、再発の恐怖に怯えながら過ごすことにもなりかねません。さらにパートナーに感染させるのではないか、妊娠したら子どもに悪影響があるのではないか等の不安も付きまといます。ついには抑うつ状態になるケースも見られます。ヘルペスはストレスや疲労が溜まった時に再発しやすいので、抑うつは再発を促す原因にもなり、悪循環が生じてしまいます。
バルトレックスを予防的に服用することは、抑うつをはじめとする精神的な苦痛を緩和する意味でも有効といえます。バルトレックスは産婦人科で処方を受ければ入手できます。ただし保険が利く処方量には上限があり、性器ヘルペスの初発時には10日分しか処方してもらえません。再発型には上限はありませんが、年6回以上の再発を繰り返す場合に限るという条件があります。頻繁に再発していなければ、予防のために薬を入手することができず、発症するたびに産婦人科へ通う必要があります。これでは不安を解消するどころか、逆にストレスを溜めてしまうことにもなるでしょう。そのため個人輸入代行業者を利用して、通販でバルトレックスを購入している人もいます。