ヘルペスをうつされたら早めにバルトレックスを飲む

ソープで働く女性は、多くの男性客と性行為を行います。ソープでは男性器に触れることが多いので、ソープ従業員がヘルペスウイルスにかかることは珍しくありません。例えばヘルペスウイルスを持つ男性客にオーラルサービスを行うと口唇ヘルペスになります。そして新しい男性客が同じサービスを受けることで、ヘルペスウイルスの感染が拡大します。ヘルペスウイルスには8種類あり、その中には神経症を引き起こすこともあります。それが単純ヘルペス脳炎です。人間の体内に存在するウイルスで、アフタ性口内炎の原因でもあります。しかしこのウイルスが脳炎を起こすと症状が非常に重いです。発症する脳炎の10%~20%を占めており、日本人は年間で400人が発症しています。病変部位が側頭葉や辺縁系といった左右非対称に現れることが多く、出血や壊死を起こして脳を破壊する恐ろしい神経症です。急性期には発熱や意識障害、痙攣などの一般的な重症の脳炎と合わせて、情動に関係する辺縁系の影響で幻覚や精神障害、側頭葉の障害によって失語症や記憶障害などが起こります。急性期が落ち着いても健忘症候群や人格変化、症候性てんかんなど後遺障害が残ります。単純ヘルペス脳炎になると、脳の破壊を止めるためにアシクロビルという抗ウイルス剤を投与します。脂肪率は30%以下ですが、後遺障害によって社会復帰が難しいです。このような神経症を引き起こさないためにも、ヘルペスはすぐに治療する必要があります。ヘルペスの薬で有名なのがバルトレックスです。バルトレックスに含まれる塩酸バラシクロビルがウイルスを攻撃し、増殖を防ぎます。ヘルペスの発症から5日以内にバルトレックスを服用すれば、症状が軽くなります。